自己肯定感と「作る」こと【Mikoyanに寄せる私の想いその1】
さいたま市で木の実アレンジメントとクロスターアルバイテンの教室をしているMikoyanです。
今日は、私自身が講師業をやっている理由
Mikoyanに寄せる「想い」についてお話ししようと思います。
プロフィールでは書ききれないコアな部分のお話もします。
長い話になってしまいますが、もしよかったらお付き合いください。
(この話は、以前アメブロでも書いた内容ですが、ホームページでも改めて書かせていただきますね。)
目次
低かった自己肯定感
私は、特に子供たちがまだが小さかったころ、本当に自己肯定感が低かったんです。
夫に
女性には母性本能があるから大丈夫だよ。
と言われるも、
という気持ちがいっぱいで、
うまく寝かしつけもできない、
離乳食もうまくいかない
自分を否定してばかりでした。
ヒヤリングに来た保健婦さんに
お母さん、自己肯定感低すぎないですか?
と心配されるほど。
ハンドメイドに出会った「幼稚園バザー」
そんな状態の中、子供が幼稚園に入園しました。
その幼稚園は、「親の出番が本当に多い幼稚園」で、バザーも熱心にやっていました。
そこでの「バザーで売る手芸品作成会」で、私はハンドメイドの楽しさに目覚めてしまいます。
子育てにいそがしくて、
そんな日に、家族が寝静まった真夜中に起きだして
ビーズやパッチワーク、小さなものを作りました。
かわいいものが出来上がって
そんな時間が私のささやかな心の癒しの時間でした。
自己肯定感の低さからオンラインゲームにハマる
とは言え、自己肯定感は低いままで、その流れでオンラインゲームにはまっていきます。
自己肯定感の低い自分ではなくて、
「理想の自分になれる」
そんな楽しさがあったんですよね。
でも半面、「ランキング」等ユーザー同士の戦いがあって、
それがつらかったというのは正直なところです。
でもオンラインゲームでは、リアルでは出会えないようないろいろな人に出会えて、
本当にすごくいい刺激になりました。
人生の大きな転機とセルフイメージの見直し
ここで大きな出来事が起こってしまいます。
夫の死です。。。
大した資格もない飲食店パート主婦です。
年が年ですから、正社員になるにはかなり厳しい感じです。
そんな中、
「人間は自分のセルフイメージと100%同じ人生を歩む」
と言われ、自分のセルフイメージチェックというのをやってみました。
5分間ひたすら
というのを書いてみるのです。
(これ、1回やってみるといいですよ)
結果はそれはそれは、酷いものでした。。。
「これが、これからの自分の人生?」
頭をよぎる「アンパンマンマーチ」
なぜ「木の実のアレンジメント」なのか?
なぜ「クロスターアルバイテン」なのか?
なぜ「講師業」なのか?
については次回お話ししようと思います。
〜Mikoyanのホームページはさくらインターネットを使っています。〜
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