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さいたま市木の実アレンジとクロスターアルバイテンの教室Mikoyanです。

先日、とあるオルネ協会の講師の方から、

「りんごに使われているリーフは「ハルオルネ」でオルネフラワーでは商標登録されている。」

というクレームをいただきました。

この、作品で使われている葉の作り方は、トロッケンゲシュテック講師認定講座内で習得するものであり、また他の木の実の教室「ザルツブルガーゲシェンク」などでも使用されているスキルです。

トロッケンゲシュテックのテキストにも写真の通り、掲載されております。

私自身、「トロッケンゲシュテック」の講師資格を所有していますし、このご指摘はかなり理不尽かつ、不当なご指摘と思われます。

そもそも、商標登録とは、呼び名に関する権利なので、今回の手法に関する権利ではありません。

特許や意匠登録ならわかるのですが・・・？

また、この件に関してのクレームは、私個人にではなく認定講師講座を開設している、トロッケンゲシュテック本部になされるべきものではないかと思います。

しかしながら、今回ご指摘をいただいたオルネの先生ご自身も、「トロッケンゲシュテック講師」でいらっしゃるので、今回のクレームの件は、本当に当惑しております。

また、生徒様におかれまして、こちらのスキルに関して私自身は資格を所有しておりますので、安心してご受講いただければと思います。

※また、この作品自体も、ワイヤリングした木の実のワイヤーをねじって作成する作品ではなく、極細のワイヤーで、木の実のワイヤーを丸く束ねる手法で作成されております。