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子供が小さい頃は、ママ友・PTAがあったけれど、子育てが落ち着いてみるとふと陥る「友達がいない？」現象。

そんなことはありませんか？

こんにちは。

さいたま市できのみのアレンジメントとクロスターアルバイテンの教室Mikoyanです。

ちなみに、私はアラフィフ街道まっしぐらな年女です。（歳がバレますね）

アラフィフ友達いない現象（って私だけ？）

冒頭の人物・・・。

まさに私（苦笑）

い、いや。１番下の子が今５年生なのでまだ数年はPTA・・・。

一方で子供が小さかった頃に仲良くなったママ友とは、小学校が別々になったり、お互いにパートを始めて時間が合わなくなってしまったりと、やはり疎遠になっているなぁと思います。

ちょっと最近「友達いない現象」を自覚しまして、

株主優待のお食事券をいただいたのを口実にして、大学時代友人とランチをしたり、

レタグラフィーを始めてみたり。

実はレタグラフィーを始めたのは「友達欲しいな」と思ったのがきっかけだったりします。

アラフィフで友達が減る理由

なぜアラフィフで友達が減ってしまうのでしょう？

そのことをよく考えてみると、やはり友達との「共通項」が減ってしまうからなんだなぁと思います。

仲がよかったママ友でも、

子供が別々の学校に行った、

子供の進路が異なる（就職or進学）

家庭環境も異なってくる。

そうなってくると、お互いの興味関心が異なってきてしまう為、疎遠になってしまうんでしょうね。

ママ友の交友関係が盛んだった時は、

こう言った、子供を通じた「共通の話題」「同じ悩みを持つ」と言う「状況」があったからこそなんだなぁと思います。

同じ興味関心を持つ人との関わりは楽しい

私は木の実のアレンジメントも、クロスターアルバイテンも個人レッスンだったので、レッスンで広く友達ができるというのではないのですが、「先生」との会話はすごく楽しいですね。

（たまに、価値観が全然合わない先生もいますけど・・・）

と同時に、「生徒さん※」との時間も、本当に楽しいです。

（※いつもは生徒様と書くのですが、ここでは親しみを込めて「生徒さん」って書きますね。）

自分自身が、「生徒」だったり、「先生」だったりと、それぞれの場面での立場は全く異なるのですが、すごく楽しいと感じます。

それは、やっぱり、「同じ興味関心」があると言う点なんだろうなぁと思います。

そう考えると、子育てが終わり、「子育てという共通の悩み」が解消して、それまでの人間関係が変わっていくのは自然なことなんだなぁと思います。

改めてアラフィフ世代になって大事なのは

と言うことなのかな思いました。

そう言う意味で、アラフィフ世代の友達関係は、

いかに自分らしくいられるか

と言うのもポイントになるのかなと思います。

Mikoyanのこれからの展望色々妄想中

ここのところ、

「自分の仕事はどうやったら誰かのお役に立てるかなぁ」

と言うのを模索していまして、

と言う場の提供として、

木の実アレンジ・クロスターアルバイテン・レタグラフィーのワークショプをやったり、

9/8　レタグラフィーワークショップ詳細決定（於：蔵カフェ 風音）

今すでに開講している「浦和美園駅駅カル講座」「西大宮講座」をもっと充実させたいなーと思ったりしています。

また、キノミスト®︎基礎コース「ワイヤリング」を動画講座にしたいなと言うのも考えていて、

動画講座を受講された方同士がオンラインで繋がれる「会員限定掲示板」とかがあったら、

楽しいかなぁ？と妄想していたりします。

色々とチャレンジして行けたらなぁと思っていますので、お楽しみに♪